豪華キャストで送る、青春音楽ドラマがこの冬日本を熱くする!!
ポリゴンマジックによる、<TVドラマ舞台連動企画>第二弾。
すれ違ってしまった兄弟の絆を中心にバンドにかける男たちの青春を描くオリジナル企画。
今年12月には漫画化、2018年1月にTVドラマ化、2018年3月に舞台化が決定している。
メインキャストはTVドラマと舞台両方に出演し、キャストが吹き替えなしでバンド演奏に挑戦する。
舞台でももちろん当て振り無しの生バンド演奏に挑む。
バンドマンの聖地「御茶ノ水」に実在する通りや楽器屋を舞台に繰り広げられる
青春音楽ドラマ「御茶ノ水ロック」から目が離せない!
「いつか武道館のステージに立ちたい」
子供の頃から同じ夢を掲げていた片山始(佐藤流司)と片山亮(染谷俊之)の兄弟だったが、
母親の死をきっかけに別々の道へ。
数年の時を経て、始は自身の結成したバンド「DYDARABOTCH」で活動をしていた。
メンバー5人にとって待望のライブが決まったものの、ライブは観客がガラガラ。散々な結果に。
そのライブの大トリは、話題の実力派プロデューサー・片山亮がプロデュースする「The DIE Is Cast」。
彼らがステージに登場すると、先ほどまでガラガラだったライブハウスが観客でいっぱいになり、
打ちのめされる「DYDARABOTCH」のメンバー。
そんな中「DYDARABOTCH」のボーカルが突然の脱退。
翌週にはライブが控えているために不在のボーカルに代わってギターの始が歌うことになるが……。
兄にまた認められたい。始はその想いを胸に「DYDARABOTCH」で武道館ライブを目指すのだった。